学生ビザの注意事項

実際に学生ビザを申請する際には、どのような点に注意する必要があるのでしょう。ここではいくつかの注意するべきポイントを記したいと思います。

まず最初に注意したいのは、留学先の学校が政府から認められているかどうかということです。学生ビザは政府が認定した学校でないと発行されません。もちろん、細かな条件は国によって違います。ですから、留学先の学校が個人で経営しているスクールのようなところだと学生ビザが発行されない場合があるかもしれません。こうした点は直接学校に問い合わせるとわかりますので、留学先を決める前にまず学生ビザが発行できるかを確認するようにしましょう。

次に注意したいのは学生ビザでできることを事前に把握しておくということです。こちらも国によってどこまで、なにができるかが違います。ある国では学生ビザでもアルバイトができますが、時間に制限があったりします。できること、できないことをきちんと理解した上で申請するようにしましょう。この確認をすることで、いざ現地で生活する際に知らずに不法なことをしないで済みます。

最後に注意したいのは手続きの時間です。国によって必要な時間が違いますので、やはり早めに手続きを行うことが大切です。

通常のビザとの違い

留学するためには学生ビザが必要であることがわかりました。では、学生ビザと通常のビザにはどのような違いがあるのでしょうか。

ここでいう通常のビザとはどのようなものでしょうか。ビザには、就労ビザや観光ビザ、商用ビザというものもあります。ここでは就労ビザと学生ビザの違いについて記したいと思います。実はこの答えは国によって全く違います。ですから、厳密にここが違うとは表現しにくいのですが、ポイントとしては学生ビザは勉強するために発行されるもので、現地で仕事をするのは禁止、もしくは制限されているという点です。それは、留学するという目的でビザが発行されているからです。

海外によっては、ワーキングホリデーというビザもあります。ワーキングホリデーと学生ビザには、どのような違いがあるのでしょうか。

ワーキングホリデーのビザは仕事をするうえでの制限が緩いですが、学生ビザの場合には先ほどと同じように、仕事をすることが禁止、もしくは制限されてしまいます。また費用もワーキングホリデーのほうが安く、取得しやすいです。なぜなら、取得条件が年齢だけで、学校に通う必要はないからです。とはいえ、滞在期間は学生ビザのほうが長いので、学位を取得したりしたいのであれば、学生ビザがおすすめです。